前日の米国株、NYダウを見ましょう。
NYダウが上がっていれば翌朝の東京市場は上がって始まるし、下がっていれば東京は下がってはじまります。

それからCME(Chicago Mercantile Exchange)も確認しましょう。
CMEとはシカゴ商業取引所のことで。
先物、先物オプション取引では、全米最大、世界第二位の取引所です。1898年に現在の前身となるシカゴバターエッグ取引所が創設され、1919年にCMEとなる。農産物、通貨、金利、株価指数の先物・オプション取引を取り扱っています。

その中のGlobexを見ます。
Globexとはオンライン端末を使った先物取引システムのことで
アメリカの商品先物市場の1つであるシカゴ・マーカンタイル取引所と、イギリスの通信社であるロイター通信社が共同で開発した先物取引システムです。オンライン端末で世界中の取引所をつなぎ、24時間体制で上場商品の取引ができるようになっています。日本にも、1993年2月に端末設置が認められています。

CME Globex Flash Quotes
http://www.cme.com/trading/dta/del/globex.html
INDEX PRODUCTSの中でCONTRACTのNSDQ100が下がっていれば東京市場は下がるし、上がっていれば東京は上がります。
ただNSDQ100は時時刻刻変化しますので観察が必要です。

上げたのか下げたのか前日の米国株(NYとNASDAQ)で確認しょう

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